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介護職は離職率が高い? 働きやすい介護施設の特徴を紹介!
近年、人手不足に伴い介護職の採用率は上昇傾向にある中、離職率は減少を続けています。
せっかく転職するのなら、同じ施設で長く働きたいものですが、定着率の高い介護施設にはどのような特徴があるのでしょうか。
“仕事を続けられる”職場を選ぶために、求人応募前の施設見学などでチェックしておきたいポイントについてもあわせてご紹介します。
目次
最終更新日:2025年6月5日
介護職の離職率は高くない!
介護職は未経験、かつ何歳からでも転職しやすい半面、離職率も高いのでは?と思う方もいるのではないでしょうか。
公益財団法人介護労働安定センター「令和5年度介護労働実態調査」によると、2023年度の訪問介護員、介護職員を合わせた離職率は13.1%となっており、2012年度の17%から全体的に減少傾向であることがわかります。
厚生労働省「雇用動向調査」では、2023 年度の常用労働者数に対する離職率は 15.4%とされているため、介護職の離職率は全産業平均より低いといえます。
そこで、「離職率は低下(定着率は上昇)傾向にある」と回答した事業所にその理由を聞くと、「職場の人間関係がよくなったため」(63.6%)が最も多い結果に。
ほかにも「残業削減、有給休暇の取得促進、シフトの見直し等を進めたため」「職場全体で介護の質を高めるための意識を共有したため」「賃金水準が向上したため」などが挙げられました。
(出典)公益財団法人介護労働安定センター「令和5年度介護労働実態調査」
厚生労働省「令和5年 雇用動向調査結果」
介護職が働きやすい施設の特徴とは?
ここからは、介護職員として働きやすい施設の特徴を紹介します。
上司からのフォローがしっかりしている
上司がしっかりサポートしてくれる施設であれば、未経験であっても安心して働くことができます。
フィードバックから自分の課題や目標が見つけやすくなるだけでなく、挑戦したいことなどがある場合、上司が力になってくれる可能性もあります。
休みがとりやすい
休みを取得しやすいかどうかは働きやすい職場の必要条件です。
自分や家族の体調不良、子どもの学校行事などにより急遽休みを取らざるを得ないときにもお互いに助け合い、なるべく罪悪感を抱くことなく休める環境であることが理想的でしょう。
職場の人間関係が良好
介護職と一口に言っても、ケアマネジャーや生活相談員、介護福祉士、看護師など職種は多岐にわたり、さまざまな人と関わります。
職種は違ってもコミュニケーションがしっかり取れれば、チームとしての仲間意識が生まれ、協力しながら業務を進めることができます。
ライフスタイルに合わせて働ける
仕事とプライベートを両立させるためには、自身のワーク・ライフ・バランスの希望に合わせて働けるかどうかも重要です。
介護職の勤務体制は、日勤や夜勤、配置される人員数など施設によって異なります。
特に子育て中の方は、子どもが小さいうちは時短勤務というように柔軟な働き方ができる職場を選ぶと長く働けるでしょう。
サポート体制が充実している
研修制度や資格取得を支援する制度がある場合、未経験者でも短期間でスキルアップでき、自信を持って働けるようになります。
また、未経験から介護業界で働くことに不安がある場合は、面談やメンタルケアの有無などにも注目することをおすすめします。
評価制度が適切
適切に評価してもらうことは、やりがいやキャリアアップの意欲にもつながります。仕事量に見合った給料や昇給頻度なども、モチベーションを維持するために重要な要件になります。
施設の理念に共感できる
自身の希望と施設の方針が合っている職場であれば、ストレスを感じることも減ります。
一方、明確な理念が定まっていない場合は、職員ごとに重視している点が異なり、人間関係の構築も難しくなります。
見学時のチェックポイント
入職後のミスマッチを防ぐには、施設見学をして情報収集することも大切です。
まずは、一緒に働くことになるかもしれないスタッフの様子をチェックしましょう。
挨拶や気持ちの良いコミュニケーションがスタッフ同士で取れていたり、利用者への対応にも好印象を受けられたりするようなら、雰囲気が良く働きやすい職場であるといえるでしょう。
反対に言葉遣いや態度に気になる点がある、利用者が放置されているなどと感じる場合、その施設は合っていないかもしれません。
また、水回りや休憩室の清掃が行き届いているかや、介護ソフトや見守り機器といったICT設備の充実度などもこの機会に確認しておくと良いでしょう。
まとめ
介護業界の離職率は年々低下していることから、実際に同じ職場で働き続ける人が多い傾向にあることがうかがえます。
施設ごとの勤務体制やスタッフの様子などはできる限り事前に確認し、自身の希望に沿う職場かどうか判断したうえで応募するようにしましょう。
ケアスタッフ事業部
ケアスタッフ事業部は医療・介護施設のパートナーを目指し人材サービスを提供しています。具体的には就職を希望する看護師、介護士、歯科衛生士等の方と新潟県内の施設や病院、双方のニーズにマッチングさせる仕事です。1998年の創業から26年間での看護師・介護職などの登録数は、延べ1万人以上。お取引先は新潟県内で300社以上。高齢者介護施設とその担い手をマッチングする「ヘルスケア人材サービス」の仕事を通じて蓄積した知見と情報を、毎週独自の視点でお届けします。