ケアスタッフ通信の声com
ケアスタッフ通信Vol.136
わたしのGood&News 【 安達 祥子 】
空梅雨から酷暑の夏と8月は雷雨、皆さんご無事でお過ごしでしょうか?今月の担当は総務の安達です。よろしくお願い致します。今回は7月に行われれたイベントと立ち寄ったお蕎麦屋さんをご紹介します!子供の時万代にあるダイエー1階の「大中」が大好きでした笑。
覚えている方いらっしゃいますか?先月新潟内外のアジア雑貨店が集った「アジア雑貨マーケット」が新発田米倉地区で開催されました。廃校になった旧米倉小学校跡地にてアジアの市場を巡るような明るい雑貨が並べられ思わず色々買ってしまいました!ベトナムの少数民族が手織りで作る鮮やかなスカーフ等手に取るだけでワクワクしてきます。
帰り道は米倉地区にある「古民家カフェ水音の里」へ旧会津街道新発田藩、歴史を刻む築160年の江戸時代古民家で十割蕎麦をいただきました。店内には「座敷童子はなちゃんの部屋」や店主趣味の「永ちゃん部屋」があったりしますが味と雰囲気は格別です!店内はお庭を見ながらお座敷にテーブル、足踏みミシンをテーブルに仕立てた椅子席があります。
お蕎麦は会津の十割蕎麦、甘めのつゆに揚げたての地物野菜天ぷら最高です。豪雪地域の為、春から降雪前迄の開店ですのでSNSをチェックしぜひ足を運んで見て下さい。座敷童の部屋は夏におすすめですよ~
【古民家 cafe 水音の里】
住所:新発田市米倉898
TEL:0254-28-5250
営業時間:11:00~
※営業時間・定休日は変更となる場合があります。
定休日:火曜、第1・第3水曜
★ケアスタッフ的お役立ち情報★
夜勤やシフト勤務で生活が不規則になりがちな介護職・看護師の皆さん。「肌が荒れる」「なんとなく疲れが取れない」「しっかり食べる余裕がない」──そんなお悩み、ありませんか?心も体も忙しい日々の中で、美容や健康を意識するのはなかなか大変。でも、ちょっとした食習慣を変えるだけで、内側からキレイを育てることは十分可能です。
今回は、コンビニやスーパーで手軽に手に入る「美容効果の高い身近な食材」を5つご紹介します。
1.アボカド|食べる美容液で乾燥&くすみ対策
アボカドは“森のバター”とも呼ばれ、ビタミンEやオレイン酸が豊富。これらは肌の乾燥を防ぎ、くすみやハリ不足にアプローチしてくれます。おすすめの食べ方としては、半分に切ってスプーンで食べるだけ、コンビニサラダに加えるだけでもOK。ごはんにのせてアボカド丼にするのも◎
2.納豆|腸内環境から整えて肌トラブル改善
不規則な生活で乱れやすい腸内環境。納豆は発酵食品として善玉菌を増やし、便秘や肌荒れの予防に役立ちます。また、大豆イソフラボンはホルモンバランスを整える効果も。手軽な取り方として、ごはんにかけるだけの時短食。キムチと混ぜて「腸活コンビ」にするのもおすすめです。
3.トマト|紫外線や夜勤疲れに効く赤い味方
トマトに含まれるリコピンは強い抗酸化作用があり、紫外線ダメージやくすみ予防に効果的。ビタミンCも豊富で肌のハリやツヤにも◎。おすすめの摂り方は、トマトジュースで摂取!これなら手軽に1本飲むだけ。また、ミニトマトをおやつ代わりにしたり、加熱してスープにすれば吸収率もアップします!
4.アーモンド|夜勤の合間にも!若返りおやつ
アーモンドはビタミンEの宝庫。肌の老化を防ぐだけでなく、鉄分やマグネシウムも豊富で疲労回復や貧血予防にも役立ちます。おススメの食べ方は、小分けパックを持ち歩いて間食に。1日10~15粒を目安に、ヨーグルトやサラダにトッピングしても◎
5.バナナ|睡眠不足でも美肌をキープ
バナナに含まれるビタミンB群は、肌のターンオーバーを整えるのに重要。また、トリプトファンが睡眠の質を高め、夜勤後のリカバリーに最適です。手軽な取り入れ方は、帰宅後すぐに1本。朝食にも夜勤の休憩にも、手を汚さずすぐ食べられる万能食です!
介護や看護の現場では、どうしても自分のことは後回しになりがち。でも、美容や健康は“無理なく続けられること”から始めるのがコツ。今日のごはんに「バナナを1本足す」「おやつをアーモンドにする」──それだけでも体はちゃんと応えてくれます。小さな習慣で、明日の肌と心にちょっとしたご褒美をあげてみてくださいね。
あとがき・・・ 【 金子直樹 】
雨が降らないと思っていたら一気に降りましたね。地域によっては公共交通機関への影響、避難勧告も出たと聞きました。皆様のお住まいの地域はご無事でしたでしょうか?
空梅雨からの大雨は意外と怖く、地盤が乾いて保水力が低下しているところに大雨が降ると雨水が浸透しづらく地表を流れるため、浸水被害や土砂災害のリスクが高くなるようです。恵みの雨と思いきや、逆に雨量に悩まされてしまうというのはなんだか複雑な感じです。