ケアスタッフ通信の声com
ケアスタッフ通信Vol.137
わたしのGood&News 【 木村 千紘 】
まだまだ暑い日が続いていますが、皆さま体調は崩されていませんでしょうか?今回は暑い日にこそ食べたくなるおすすめの一品をご紹介したいと思います。その一品を食べられるのが新潟市中央区にある【Shanghai Fun Dining楼蘭】です。楼蘭は気軽に行ける中華料理屋さんなので行ったことがある方も多いと思いますが、私が特におすすめするのが『好爽鍋(ハオシャンコウ)』という薬膳火鍋です。
こちらの火鍋は薬膳が溶け込んだ3種類の烏骨鶏スープ、辛口スープ、鶏白湯スープに種類豊富な野菜や珍しいキノコなどをたくさん入れて食べるのでヘルシーだけど満腹になる嬉しいお鍋です。辛口スープには血行促進や新陳代謝を促す効果があり、鶏白湯スープにはコラーゲンがたっぷり入っているので美肌効果にも期待が出来るそうです☆
3種類のスープを自分の好みに合わせて混ぜて食べることが出来るので、最後まで飽きが来ないのもおすすめのポイントです◎私は辛いのが好きなので、辛口スープを多めに他の2種類のスープを少し入れて飲んでます。美味しくて止まらなくなります!(笑)暑い日やこれからの寒い季節にもぴったりなのでぜひ食べに行ってみてください。
【hanghai Fun Dining楼蘭】
住所:新潟市中央区堀之内南1-15-15とやのショッピングセンター内
TEL:025-246-3366
営業時間:平日:11:00~15:30、17:00~21:30
土日祝:11:00~21:30
★ケアスタッフ的お役立ち情報★
9月は朝晩の気温が下がり始める一方で、日中はまだ蒸し暑さが残るなど、寒暖差が大きくなる季節です。この“季節の変わり目”は、自律神経の乱れによる体調不良が起こりやすく、利用者・入居者だけでなく、私たち医療福祉従事者の体にも少なからず影響を与えます。今回は【季節の変わり目の体調管理術】をご紹介いたします。
高齢者の場合は、体温調節機能が低下しているため、気温のちょっとした変化が風邪や脱水などのリスクにつながります。特にこの時期は、「なんとなく元気がない」「食欲が落ちている」といった微妙な変化を見逃さない観察力が大切です。まず、利用者の体調管理として意識したいのは室温と衣類の調整です。日中は汗をかくほどでも、朝晩は肌寒く感じることがあります。体温が下がることで免疫力も落ちやすくなるため、重ね着できる衣類やひざ掛けなどで柔軟に対応しましょう。また、エアコン使用時は湿度にも注意し、乾燥による咳や喉の痛みにも配慮が必要です。
加えて、水分補給の声かけも引き続き重要です。夏が終わると、水分摂取の意識が薄れる方が多くなります。冷たい飲み物に抵抗がある利用者には、常温のお茶やぬるめのスープなどを取り入れましょう。あわせて、ビタミンやタンパク質を含むバランスの取れた食事を意識することで、夏の疲れをリセットし、免疫力の向上にもつながります。一方で、現場で支援する私たち看護師・介護士自身の体調管理も、この時期はとても重要です。勤務中はアドレナリンで動けていても、帰宅後にどっと疲れが出たり、睡眠の質が落ちていたりする方も多いのではないでしょうか。
「なんとなく調子が悪い」「疲れが抜けない」と感じたときは、軽視せず、自分のケアにも時間を取るようにしましょう。夜勤後はなるべく決まった時間に寝る、ぬるめのお風呂でリラックスする、5分でも目を閉じて深呼吸する——そんな小さな工夫が、長期的な健康維持につながります。
また、チーム内での声かけや気遣いも、忙しい時期の支えになります。「最近顔色どう?」「ちょっと休めてる?」そんな一言が、働きやすい雰囲気や助け合いを生み出します。
季節の変わり目は、利用者もスタッフも不調が出やすい時期です。だからこそ、「早めの気づき」と「小さな対応」が大きなトラブルを防ぐカギになります。お互いに気を配りながら、安心・安全なケアを継続していきましょう。
あとがき・・・ 【 金子直樹 】
少しずつ秋の空気になってきており、これからの季節は秋の味覚が続々と出てくるので、夏に引き続きまたビールが美味しく飲めてしまう季節です(笑)肌寒くなってくると温かいもの、特におでんや鍋物の頻度が増えますよね。私は「火鍋」は食べたことがないのですが、ここ近年「赤から鍋スープ」にハマっていてを毎年買い溜めしています。
辛さのレベルもいくつか種類があり、一番マイルドなものはお子さんでも美味しく食べられるようです。どこにでも売っているわけではないようなので、もし見かけてご興味があればお試しください★